ここは2018年5月20日オープンしたばかりのガールズバーだ。
The Pubから歩いて20歩も歩かない程度のところにバーを構えている。ここで食事を頼むと、The Pubから出てくるのはご愛嬌だ。
レディに関しては、20代前半までが多い。ここは30名程度のレディが在籍していて、それぞれ気ままに遊んでいる。パスターのバーに共通するのだが、指名はできず、レディが自然につくのを待つだけだ。通うことで同じレディがつくようになる。この辺はパスターにあるガールズバーと同じ仕組みとなっている。
駐在であれば、じっくりと狙うのもありだが、短期の出張であればアフターしやすいレディとアフターするのがよいだろう。またモテるレディは、一瞬で勝てないと感じさせるほどのお金落ちの彼氏がついていたりするので、なかなかアフターは難しいだろう。ちなみにレディのアフターの断り方はパターン化されているので、今日の終わりの時間を聞いてみて、4時とか朝までとか答えた場合は間違いなくアフターする気がない。待つとかいうと露骨に追い返そうとしてくるのでわかりやすい。
人気なレディは客も多いので本当に朝4時まで働いていることもあるが・・・
そんなWildcat barだが、料金は比較的安いほうだろう。100万ドンもあれば、2時間ほど時間を潰すことは可能だ。レディに奢りまくったり、ダーツをプレイしまくったりすると青天井となってしまう。
思い出の追記
2019年02年16日、行ってきた。ここは色々な思い出があるが、ぼくは最後の通いとなりそうだ。もともとぼくは、ここのとあるレディと付き合っている。そして、このWildcatは、1年ほど前、The Bellという名前で営業していた。The Bellは、このレディの関係者がボスで、つまり一緒に独立した感じだ(彼女はクレージーって言ってたけど)。しかし、そのボスは3ヶ月程度の営業で、とある理由でやめてしまい、今のWildcat barのボスへ売却してしまった。
以前、The Bellの時、暴れてた日本人がいて、レディに頼まれて仲裁したけど、ああいうの疲れるんよ・・・(´・ω・`)
とりあえず、ラストということでベルを鳴らしておいた
店名: Wildcat Bar
住所: 62 Pasteur, Bến Nghé, Quận 1, Hồ Chí Minh 100000 ベトナム
営業確認: 2019/2/16
ぼくは、Lunarだと思っていたとかちょっと言えない。ネオン見たら、思いっきり稲やんか、月ちゃうんか、稲かよ!みたいな勢いでしたっと。
2020/12/21オープンの仲町通りの新店のガールズ カフェ&バーらしい。カフェがついている理由は、昼間をカフェとして開けているらしい。なんとなくホーチミンで聞いたことあるようなスタイルだった
今、貰える焼酎は、Luaにちなんだ米からできた焼酎となる。初めて飲んだが、クセもなくいい焼酎だった。また行かないといけな気分になりつつ、この日は別の店へと足を運んだ
そして・・・ここのアオザイちゃんと、某店の某アオザイちゃんが友達らしく、LINEで、あそこにいたでしょと言われてしまう。パスターやレタントンで言われたことのあるセリフを日本でも聞くことになるとか、どうしてこうなった ( ^ω^ )
この日、ぼくは嵐の中、上野にいた。リトルサイゴンキッチンでベトナム料理を食べてからとか計画してたら、土曜日なのに店が閉まっていた。緊急事態宣言中なので仕方ないと思いつつ、オープンしていて座れそうな店も非常に限定的な状態なので、仲町通り周辺を適当に流しつつ、気がつけばホーチミンのガールズバーを彷彿とする、だらけた感じで店の前に座ってスマホを触っているアオザイちゃんを見つけ、そのまま突入した僕だった
住所: 上野スキャンテックビル 2F 201号, 3丁目-43-3 湯島 文京区 東京都 113-0034 日本
ホーチミン高級ローカルカラオケ店の摘発動画です。ローカルカラオケでは、お客も無茶するし、女の子も無茶します。
しかも店内でやっちゃあマズイでしょう。タイならセーフ。
運悪く連行されちゃうリスクもありますが、レディの容姿レベルは高いですよ。
レタントン通りの日本人街は健全店が多く、ほとんど摘発は見かけません。店内で無茶しないことがポイントですから、仲良くなってプライベートに持ち込むのが一番安全ですね。
でも楽しいんだよなぁ。わかります。
2020年3月14日・・・それは始まった。政府によるナイトクラブ系を全て営業させない決定。もうね、レタントンのカラオケ、マッサージ、そして、Hot Toc、ナイトクラブが、現在、全く営業していない
そして、ぼくのlittle barのお気にりのレディからもメッセージが来て、店が休業になって、解雇されたとかなんとか。だからホームタウンに帰ったっていう。悲しい。日本は休業補償が出るとかなんとかで、まだ良い方なんだなって思ったりもした
その日、ぼくは、赤羽にという街に遠征していた。ベトナムガールズバーがあると聞いて、赤羽の地を踏んでいた。Royalは、どことなくホーチミンのガールズバーでもパスター辺りの営業形態を思い出す雰囲気だった。
Chúc mừng năm mới 今日はベトナムはテトで1月1日。ホーチミンのガールズバーは、相変わらず営業停止状態で、ホーチミンの部分封鎖も始まってて、一体どうなってしまうのか。今年もテト明けからぶいぶい・・・言わせられんよ、こんなんじゃ・・・
現在のテト中のホーチミンの様子を・・・まずはレタントンのタイバルンと交差しているあたり、こんなレタントン、あの年末年始でも見たことないお・・・
何を言っているのかわからねえと思うが、俺も何をされたかわからなかった。あ、Chúc mừng năm mới ベトナムはテトで1月1日です。ホーチミンのガールズバーは、相変わらず営業停止状態で、封鎖も始まってて、一体どうなってしまうのか