写真はBen TreのBa Triってところ、ホーチミンからバスで2時間30分ほどで遊びに行ける。ホーチミンに着いた時の定番のコースを紹介したいと思う。

まずは、タンソンニャットに着いたらキャッシュの調達、空港はレートが悪いので、空港にあるATMを使って、適当に少額をキャッシングしてキャッシュをゲットする(クレカのレートが一番マシ)。実際には、ドンコイかファングーラオあたりの貴金属店で交換するのが良いだろう。ファングーラオはホテルでも、まあまあ良いレートで交換してくれるのでホテルでやっても良い。ファングーラオなら目の前の公園に、かなり良いレートで交換してくれる両替所(なくなりました2020/04/01)があったりもする。

現金をゲットしたら、そのまま空港でSIMカードを調達する。日本から持っていくレンタルWiFiより現地SIMの方が自分は好きだ。購入するSIMは、viettel、または、mobifoneで問題ないだろう。最近vinamobileとかいう、4GをうたいながらNguyen Hueあたりに行っても4Gに、なかなかならず、ほぼホーチミン全域で3G、しかもクッソ遅いSIMをやたら推してくるので注意し欲しい、異様に安いけど、異様に使えない。安さに釣られて買ってしまったことがあり、結局ベンタン市場周辺のtourismでもう一度SIMを購入する羽目になったこともある。クレカも使えるので前段で現金をゲットしない場合でも問題ない

現金、SIMもゲットしたところで、Grabを呼び、次に目指すのは・・・Hoa Bayしかないだろう。

Hoa Bay前のカフェから Hoa Bay前のカフェから
空港から1区へ向かう通り道にある以上は寄るだろう。ここで100万ドンほど消費しつつ、またタクシーに乗る。疲れを癒すどころか疲れを増しつつ、一旦ホテルに到着

夜便で出発した場合は、まだ12時過ぎか1時くらいだろう。腹ごしらえということで、ファングーラオ(ぼくはファングーラオ周辺でホテルを取ることが多い)近辺で食事だ。coconutジュースでも飲みながら、攻める場所を思案する

ココナッツ ファングーラオ ココナッツ ファングーラオ

早い時間なので、ここはHot Tocに行く。ニューワールド周辺へ向かい、Hot Tocを物色する。Hot Tocによってはスペシャルテイクアウトコースがあるので最高だ。そういえば、最近Rex Hotel(たまにはね)に滞在していたのだが、夜に裏から入れなくなっていて、一緒に部屋へ行くことが難しくなっていた。堂々とRoof top barへ行くと言えば余裕でレセプションを通過可能なのだが、普通にダメな予感がヒシヒシとした。危ないのでもう二度とやらないと思う。Hot Tocでリフレッシュし、ここでようやくホテルで一息つく

そんなこんなで、ホーチミンに到着から数時間で、気がつけば、300万ドンほど消費していた。そんな毎度なコースをぼくは楽しんでいる

そして夜は、知り合いたちと合流し、さらに遊び倒して夜が更けていく