今週はゴーバンナム通りの中堅カラオケ店CATS EYEへ行ってみた。週末はお気に入りのベトナム娘とタイ旅行へ行っていたので疲労困ぱい。「今日は軽くジャブを入れて早めに退散」という気分。ホーチミンは24〜25日にかけ、大型台風うさぎ(Usagi)が襲来し、大変だった。グエン・フー・カン(Nguyễn Hữu Cảnh)大通りの洪水も半端じゃなく、浸水エンコするバイクや車が続出していた。これでホーチミンは乾期に入るため、晴れの日が増えて観光シーズン到来となる。

ゴーバンナム通りを奥へ歩いて行くと、ジャンボ(Jumbo)を過ぎたあたりに中堅カラオケ店CATS EYEがある。店頭で客引きに「レディは何人?」とご挨拶。「30人いるよ!」と威勢の良い返事。「なるほど15人くらいか」と思いつつ入店する。中部屋に案内されると、ママに続いてレディがぞろぞろと入ってくる。知ってる顔も3人ほど居たが、通う予定もないので適当に新人を選ぶ。

ゴーバンナム通り・カラオケ店CATS EYE ゴーバンナム通り・カラオケ店CATS EYE

指名したベトナム・レディは19歳と、あどけなさの残る新人。入店して1週間とのこと。選ぶ時にママから「日本語も英語も全然ダメだが大丈夫か?」と尋ねられた。いつもビジュアルだけで選ぶので「何でもいいよ」と答える。ママとその他レディは退出し、2人きりになった。ベトナム語オンリーなので最初は無言だが、適当にベトナム語を浴びせると反応し始める。あとは軽くセクハラして数曲歌えばOKだ。それなりに楽しめた。

彼女はホーチミンではスラムに分類されるエリアに住んでいる。ベトナムに慣れて来た方は、敢えてこういうタイプの娘を選んだ方が楽しめると思う。日本人街には、過去に日本人の恋人や愛人だったレディもたくさんいる。そういう娘は日本語がペラペラ+日本人好みの可愛い系で安定感はある。しかしながら、そういう慣れた感じと安定感は冒険者向きでは無いだろう。

少子化の日本とは違い、色々なタイプの若い子が揃うのもベトナムの良さである。私は数年前、初ホーチミンから「18歳ベトナム語だけ」という娘を選んだので、ちょっと苦労した。同伴の場所や時間、何を食べたいかさえコミュニケーションが取れない。遠出する時には通訳としてお姉さんを連れて行った事も。とにかく色んなのが居て遊びの幅は広いのがベトナムだ。