ぼくはタイバンルンを彷徨っていた
Hoa Bayへいった時に少しレタントン・タイバンルンあたりをフラフラしたら、久しぶりにこのあたりのガールズバーにいきたくなった。普段は色々な事情からパスターにしかほぼ行かない。その理由は・・・タイバンルンを5分歩いただけで色々な事情(元カノ)にでくわしてしまった。まさにミラクルを起こしまった。
元カノを振り切りつつ、ぼくは彷徨っていた。
その後、ぼくは、知り合いと合流し3名ほどで、新しくできたというSAKURAへ向かうことにした。カウンターバーで、粒ぞろいの可愛いレディが10名ほど揃っているバーだった。もちろんレタントン・タイバンルンにあるバーなので、日本語が通じる安心感もある。また系列店も他に2つほどあり、そちらから呼ぶことも可能だ。
そういえば、カウンターバーなどで、久しぶりに日本語が通じる店に入った気がした。やはり日本語で話せるので楽だった。この辺はパスターに比べて精神的にリラックスできた。店内の雰囲気も落ち着いていて、ゆったりできるのはパスターにはない良さだろう。ここにいるレディたちは、もちろん連絡先を交換しアフターやプライベートで会うことは可能なレディたちだ。ぼくの指名したレディは10代の大学生だった。この時点で、もはや必然と言えるミラクルが起こるので色々控えてしまったヘタレボーイに、ぼくはなっていた。この日は、2時間ほど楽しんで、一人80万ドンで240万であったが、ボトルを入れたので、このくらいの価格だろう。
そして、色々な事情のミラクルは、これが始まりだった。それは、また別の機会に・・・