韓国カラオケ店セブンシーズ・ビジネスクラブ(Seven Seas Business Club)へ行ってきた。韓国カラオケやBusiness Clubというのは、基本お持ち帰りだと思って良い。来店日時は平日の8時くらい。レディはお持ち帰りが8名、飲むだけが3名だった。

セブンシーズ・ビジネスクラブ(Seven Seas Business Club)のママは日本語が出来るので、システム等をしっかりと確認することが可能だ。持ち帰り可能レディは可もなく不可もなく、持ち帰れないレディは可愛い。これじゃあ経営的には駄目だろう。

そもそも持ち帰らないなら、レタントンの日系カラオケ店のが安く飲める。従って可愛い方を選ぶと「高いだけ」になり、持ち帰りを選ぶと容姿的に満足できない。これでは選びようが無いし、とにかく上手くない。

韓国カラオケならStocking系列のが人数が多いため、なんだかんだ好みの子を見つけることが出来る。しかも全員お持ち帰り可能だ。これがセブンシーズのような混在店になると、持ち帰れない可愛い子がいるため萎える。

バンコク・タニヤ通りにSatika(サティカ)という大型カラオケ店がある。そこは9割方持ち帰り可能で、残りの数人が若くて可愛い。大型店で在籍も多いことから、選べないことは無いが、混在の少数が可愛いとやはり萎えるものだ。

ローカルカラオケなら少人数でも全体レベルが高かったり、透け透けの衣装でセクハラし放題など、色々と楽しめる。現状のセブンシーズ(Seven Seas)は、料金だけ高くて満足度は低くなってしまっている。

セブンシーズの料金(値段)は、部屋代が1,500,000VND(約7,300円)、ママへ500,000VND(約2,400円)、ボーイへ200,000VND(約970円)となっている。持ち帰りは2,000,000VND(約9,700円)、ママやボーイへのチップは人数で割るため、3人くらいで行けば気にならない。

結局、お持ち帰り不可の可愛い子を選んで、飲んだだけでお会計。飲むだけにしては高くついてしまったが、無理に持ち帰っても仕方がない。日々遊んでいれば「今日は外れだったな」という日もある。高くなるならローカル、安く飲むなら日系、韓国系行くなら在籍の多いところが良さそうだ。