ホーチミン有名カラオケ店ジャンボ(jumbo)実際どうなの?
ベトナム(ホーチミン)を訪れたら、ゴーバンナム通りの有名カラオケ店ジャンボ(JUMBO)がおすすめ。ジャンボ(JUMBO)は駐在さんの評判よろしく、料金(値段)も安いし、ぼったくりの心配もない。人気店のため早めの時間(20時ちょうど)に入店すれば、総勢50名超のレディが出迎えてくれる。
ここホーチミンのカラオケシステムは、入店時に女の子を指名して、個室に移って色々と楽しむ手順になる。日本のキャバクラでいう「指名被り」は基本的に存在せず、早いもの順となる。そのため女の子が揃う20時ちょうどが、一番おすすめの時間。日本のスナックとも違い、レディは概ね18歳〜20代後半だ。
年増になるほど日本語は上手くなるが、思い切って田舎から出てきたばかりの10代や、20歳前後を選んでみて欲しい。日本語が出来ない若くて可愛い子でも、カタコトの英語は話せる。タイならイサーン娘、ベトナムならメコン娘だ。
ジャンボ(jumbo)の料金・値段とチップについて
ホーチミンのカラオケ店では、飲み放題で総額100万ドン(約5,000円)という料金が相場となっている。指名料は込みになっており、100万ドン(約5,000円)+レディへのチップとなる。チップ相場は最大50万ドン(約2,500円)で、満足度に合わせて20万ドン(約1,000円)まで下げて行けば良い。
中には50万ドン(約2,500円)以上を要求してくるレディもいるが、スルーしたところで嫌われることはない。また、会計に来たボーイへのチップとして10万ドン(約500円)を払う。月給3万円のホーチミンでは、カラオケが高級な遊びの部類に入るし、あなたは高級店の客となる。2018年現在、総額が1万円を超える料金の日系カラオケ店は無い。ボトルも入れていないのに1万円要求されたら、支払いの前に伝票を確認してみて欲しい。
伝票がベトナム語でも、ママは日本語が話せるので、これ何の料金(値段)?と尋ねれば良い。ホーチミンのカラオケ店では、マネージャーの独断で、わざと計算を間違えた「ふり」をしてくる事がある。5,000円なら適当、1万円ならぼったくりを疑うように。ホーチミンで料金の確認をするのは、当たり前の光景なので恥じる事はない。堂々と確認して欲しい。
カラオケ店ジャンボ(jumbo)の感想・口コミ
メリット
- 出勤人数が多く、選べるレディが多い。
- ぼったくりの心配がほぼ無い。
デメリット
- 20時台に入店しないと、選べるレディが減ってしまう。
- 1人で行くと、狭い部屋に案内されてしまう。
ジャンボ(JUMBO)は日系カラオケ店の中では最大級の規模になる。レディは連日50名超が待機しており、大人数で夜遊びするスポットとしては最適だ。また、ぼったくりの心配もほぼ無いため、接待利用にも「おすすめ」できる。人気店のため20時台に入店しないと、先に来店したライバル達に可愛い子を指名されてしまう。
早い時間に遊びに行けない時には、あえて中堅カラオケ店を回った方が可愛い子が残っている事も。東南アジアでは日本のキャバクラと違い、レディを見るだけで選ばずに退店する事が可能。一応チェックして可愛い子が見つからなければ、タダで帰ればノーリスクだ。「とりあえず見るだけ〜」というのは、ホーチミンのカラオケで可愛い子に出会うための必須テクニックだと思って欲しい。